「ダッジ」カテゴリーアーカイブ

Dodge Charger 3代目(2005年~)

1999年にダッジからチャージャーの名を与えられたコンセプトカーが発表され、2005年にチャージャーは4ドアのセダンとして復活した。

ボディはドアの数こそ違えど初代モデルを髣髴とさせる大柄な物で、搭載するエンジンはハイパワーな設定で、往年のアメリカンマッスルカーの復活を思わせる車に仕上がっている。シャーシはクライスラー・300、チャレンジャー、マグナムと共用のLXプラットフォームを使用している。

デビュー当初はベーシックなV6エンジンを搭載したSE及びSXTの2種類だけであったが、翌年の2006年にはシカゴ・オートショーにて、往年のスポーツグレードと同名である「チャージャー・デイトナ R/T」が発表される。SEからは外装が変化し、5.7リットルのV8ヘミエンジン(350馬力)を搭載、ホイールは20インチクロームが宛がわれた。

また2005年のニューヨーク国際オートショーにて、SRT-8というモデルも登場した。 SRTとは「ストリート・アンド・レーシングテクノロジー」の略称で、クライスラーのハイパフォーマンスカー開発プロジェクトのことである。6.1リットル、431馬力のHEMIエンジンが奢られ、ブレンボのブレーキを採用しており、パフォーマンスは往年のマッスルカーを大きく凌ぐ。

さらに2009年にはSRT-8をベースとしたチャージャー・スーパービーの名前を持つモデルが登場、1000台限定で販売された。
なお、チャージャーはフォーミュラD(アメリカ版プロドリフト選手権)にも参戦しており、スウェーデン人ドライバーのサミュエル・ヒュビネットにより、2006年後半からチャージャーをベースとしたドリフト車がデビューした。FRで大排気量エンジン搭載かつ自然吸気でも500馬力を誇っている。 また、デイトナR/Tと同じデザインを持つマシンがNASCARにも参戦していた。

本モデルから日本へも正式に導入されているが、しかし2009年にクライスラーが連邦倒産法第11章を申請した事により2010年モデルの導入そのものが凍結されてしまい、2010年11月現在に至っても導入は未定のままである。

参照:Wikipedia

 

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Dodge Challenger 3代目(2008~)

ダッジ・チャレンジャー(Challenger)とは、アメリカ合衆国の自動車メーカークライスラーがダッジブランドより販売している乗用車である。

3代目(2008- )
新しい第3世代チャレンジャーのコンセプトカーが2006年の北米国際自動車ショーで発表され、2008年4月14日から発売が開始された。同社の300Cのプラットフォームを使用している。当該モデルはLXプラットフォームに6100ccL型ヘミ・V8エンジンを搭載したもので、そのスタイリングも1970年モデルを彷彿させるデザインが随所に見られた。

ダッジ・チャレンジャー
SRT8

販売期間 2008年
ボディタイプ 2ドア ハードトップ
エンジン 3.5 L SOHC V6 (2009–2010)
3.6 L (220 cu in) V6(2011-現在)
5.7 L (345 cu in) HEMI V8 (2009–現在)
6.1 L (370 cu in) HEMI V8 (2008–2010)
6.4 L HEMI V8 (2011-現在)
駆動方式 FR
全長 5,022 mm
全幅 1,923 mm
全高 1,448 mm
車両重量 1,878kgkg
-自動車のスペック表-

参照: WikiPedia

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